ウサギ島（大久野島）にロータリークラブ家族旅行

４月１５日因島ロータリークラブの家族旅行で通称ウサギ島と言われている、大久野島にラビットラインで行きました。

最初に因島から土生商船の高速艇で三原港に行き、築城４５０年の三原城を見学しました。

港から城まで歩くと、歩道にタコの置物がありました。

駅前では、ガイドの小森さんが、やっさ踊りを披露してくれました。

三原城は古いお城なので天守閣は作られなかったそうです。

三原国際ホテルで、昼食をとった後、土生商船のラビットラインで大久野島に向かいました。

昼過ぎに行ったら、ウサギさんたちは観光客にしっかり餌を貰って、満腹の様でしたが、ニンジンは、大好物の様でした。

大久野島名物の「うさぎのはなくそソフトクリーム」ウサギの鼻ってこんなに大きかったかな？

うさぎのはなくそは、カリカリの食感でした。

大久野島の恋する灯台をパチリ。

選定された理由は。

「大久野島は、野生のウサギがたくさん生息することから「ウサギ島」と知られていて、その愛らしい姿を目当てに訪れる人も多い。 一方、戦時中は軍の機密により島の存在が隠されたことから「地図から消えた島」とも呼ばれ、今なお戦時遺跡が残っている。
安らぎを与えてくれる動物と悲しい歴史を感じながら、瀬戸内海を見守りながら崖の上に立つ小さな灯台に辿り着けば、隣にいる愛しい人を大切にしたいという想いが強くなるだろう。」との事でした。