有害駆除の確認強化 [有害鳥獣駆除]
12月27日市役所からA4サイズの封筒が届いたので、何じゃろう、と開けてみると、有害獣個体確認方法が強化された資料でした。
裏面には、鹿と猿の、幼獣と成獣の見分け方まで載っていますが、因島には猿も鹿もいないので、尾道市全域に向けた書類の様でした。
変更事項は、切断した両耳と尻尾に赤いスプレイでしっかり着色とありました。
今まで写真に日付を入れなければならなかったのですが、今回から不要のようです。
表
裏
とか何とか言っても、すぐに訂正書類が来るのではないでしょうかネ?
後から日付が必要だとか言われても困るので、確認しておきましょう。
2017-12-27 17:46
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コメント(2)
お疲れさまです。
確認方法は色々と考えていますね。
ハンターにも「悪」がいて、金を誤魔化す事に罪悪感を持っていません。
お上の金を取る意識で、税金の意識はありません。
規制を微に渡り細に渡りすると「面倒だ」と駆除に参加しなくなります。
鉛弾禁止の区域で500円もする非鉛弾を使い、200円のカラスは誰も撃ちません。駆除で鉛弾OKにすると、カラスを撃たずに鴨を撃ちます。
当地では「アホを見たけりゃ、鉄砲撃ちを見よ」と言われています。
by 常盤万作 (2017-12-28 22:08)
カラスの駆除は、箱ワナが良いそうです。
因島でも、試した人がいますが、6ヶ月で100羽ぐらい獲れました。
コチラ尾道市因島では、カラスの駆除は市から1羽500円、国から200円、合計700円です。
100羽獲って7万円。箱ワナの設置費用が約5万円。
毎日の見回りとエサやりと駆除で、手間暇がかかります。
ボランティア精神が無いと出来ません。
箱ワナのデーターはコチラ「カラスの学校」http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/258825/karasu2009.pdf
by 因島のトラ (2017-12-30 20:03)